▲ ♪ ▽ 1 ♪♪ <質問箱> [単語集]
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〈A〉ふみ【文・書】
《漢語「文」の読み「ふん」が変化した語。元来は「文書」全般を指した。やがて、漢字中心の文書ということから「漢文・漢詩」、更には「中国を手本とした学問=漢学」(この語義では「大和魂」の対義語)の意が生じた。「手紙」の語義は現代でも文語の中に残っている。》
〔名〕(1)〈紙面上に文字の書かれたもの。〉文書。 (2)〈紙面を通じての他者への通信。〉手紙。 (3)〈(日本独自の和歌や仮名文学と対比して)中国伝来の韻文、及び、散文。〉漢詩。漢文。 (4)〈(実務的な能力「やまとだましひ」と対比して)(主として、中国に範を取った)文物とその体系的学習。〉学問。漢学。
〔名〕(1)〈紙面上に文字の書かれたもの。〉文書。 (2)〈紙面を通じての他者への通信。〉手紙。 (3)〈(日本独自の和歌や仮名文学と対比して)中国伝来の韻文、及び、散文。〉漢詩。漢文。 (4)〈(実務的な能力「やまとだましひ」と対比して)(主として、中国に範を取った)文物とその体系的学習。〉学問。漢学。
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