▲ ♪ ▽ 1 ♪♪ <質問箱> [単語集] 「古語随想」
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〈A〉うつつ【現】
《「現実に存在する」意の形容詞「現し」の語幹を畳語化した「うつうつ」の詰まったもので、「現実」・「正気」が本来の語義。『古今和歌集』以降、「夢うつつ」の対義語表現を誤解・混同した結果として、「現実」とは逆の「夢見心地」の語義も生じた。》
〔名〕(1)〈(夢・幻・物語・死などと対比した)人間の暮らす現実の世界。〉現実世界。 (2)〈(夢の中にいる状態と対比した)意識の明瞭な状態。〉正気。 (3)〈(夢の中にいるかのように)意識が朦朧とした状態。(『古今和歌集』以降に「夢うつつ」の混同により生じた語義)〉夢見心地。
〔名〕(1)〈(夢・幻・物語・死などと対比した)人間の暮らす現実の世界。〉現実世界。 (2)〈(夢の中にいる状態と対比した)意識の明瞭な状態。〉正気。 (3)〈(夢の中にいるかのように)意識が朦朧とした状態。(『古今和歌集』以降に「夢うつつ」の混同により生じた語義)〉夢見心地。
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