提供元＝０１）（００１）―クッシャロコ＝九品・三用・六非活（９つの品詞・３つの活用語・６つの非活用語に分かれる古語）―
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●活用語と非活用語
古語には、前後に続く語との関係で語尾の形が変わる語＝「活用語」と呼ばれるものが、次の３種類（数え方によっては５種類）存在する：
◆動詞（・・・更に、助動詞・補助動詞を加えることもある）
◆形容詞
◆形容動詞
上記３種の「活用語」以外は、前後にどんな語が来ようとも常に同じ形で用いられる「非活用語」であり、その数は以下の６種類（数え方によっては７種類）である：
◆名詞（・・・更に、代名詞を加えることもある）
◆接続詞
◆連体詞
◆感動詞
◆助詞
◆副詞
こうして９種（or１０種or１１種or１２種）に区分されるのが古典文法上の「品詞」であること、及び、「品詞」は更に「活用語」と「非活用語」に分かれることをまず覚えておこう・・・覚え込むための強引＆無意味な七五調語呂合わせも提供しようか？
《兎に角も三郎急で大丈夫。婦女子関連攻めど、けど》
とに（１２）かくも、さぶ（３活用語）ろー（６非活用語）きゅー（９品詞）でだい（代名詞）じょ（助動詞）ほ（補助動詞）ぶ（←以上の品詞御三方は補欠）。ふ（副詞）じょし（助詞）かん（感動詞）れん（連体詞）せ（接続詞）め（名詞） 非活用語←／→活用語 ど（動詞）け・ど（形容詞・形容動詞）
０１）（００１）―クッシャロコ＝九品・三用・六非活（９つの品詞・３つの活用語・６つの非活用語に分かれる古語）―
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・・・教材をよく読めばわかるような無意味な質問や、当該テーマに無関係な内容の投稿でなければ、誠実＆正確な回答が返ってくるはずです。