▲ | ▼ [112] 【いゃいゃ】も【いぃよいぃよ】のうち?
「古文単語千五百Mastering Weapon」 No.【愈】
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「古文単語千五百Mastering Weapon」 No.【愈】
「いゃよ、イャよ、も、イィのうち」なる古い格言がこの国にはある。女は本心では’イィ’と思っていても口では’イヤ’と言って男をジラすものだから、言葉による拒絶に簡単にメゲたりせずに「一押し、二押し、三に押し!」の押しの一手で女を口説きにかかるべし、と男にけしかける「オトしの極意」である・・・というか「だった」というべきか;執拗な女性への言い寄りを「stalker:ストーカー・・・迷惑なつきまとい屋」だの「sexual harassment:セクシャル・ハラスメント・・・和風に略せば’セクハラ’」だのの罵倒語ともども葬り去らんとする機運渦巻く現代日本では、ヘタに鵜呑みにしてかかれば、ただ無様にフラれる喜劇ばかりでは済まぬ悲劇(=「女の敵の性的犯罪者!」の不名誉な烙印)へと男を追いやる困った格言なのだから・・・。
と、まるで無関係な前振り繰り出した上でいよいよ「いよいよ」の持つ「いょ」の特性の言語学的考察に入るのであるが、この「いょ」が実は「ぃや」なのである。ややこしい話であろう?といってもこれは「YES / NO」の話ではなくて、「ぃや=弥」なる接頭語が「いょ」なる音に横滑りした末に畳語化して「いょぃょ」に化ける(時には「いょょ」にも化ける)、という(日本語には日常茶飯事の)展開をおチャメに紹介するストーリー展開、というだけの話である。少々スキ放題遊び過ぎたキライがあるので、最後に真面目に補足しておくなら、この「いや=弥=段階的に度合いが増して行くこと」は古語にはよく出る接頭語であって、現代語にも「いや増しに=more and more, increasingly」のような言い回しで生きている。
と、まるで無関係な前振り繰り出した上でいよいよ「いよいよ」の持つ「いょ」の特性の言語学的考察に入るのであるが、この「いょ」が実は「ぃや」なのである。ややこしい話であろう?といってもこれは「YES / NO」の話ではなくて、「ぃや=弥」なる接頭語が「いょ」なる音に横滑りした末に畳語化して「いょぃょ」に化ける(時には「いょょ」にも化ける)、という(日本語には日常茶飯事の)展開をおチャメに紹介するストーリー展開、というだけの話である。少々スキ放題遊び過ぎたキライがあるので、最後に真面目に補足しておくなら、この「いや=弥=段階的に度合いが増して行くこと」は古語にはよく出る接頭語であって、現代語にも「いや増しに=more and more, increasingly」のような言い回しで生きている。
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