▲ | ▼ [1228] まこと【真・実・誠】〔名・形動ナリ〕〔副〕〔感〕
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〈A〉
まこと【真・実・誠】
《純粋・正確の意の接頭語「ま」に「事」を付けた語。ありのままを忠実に伝える「事実・真実」と、何の邪心もない「誠実」の意味に二分されるのは現代語も古語も同じ。副詞としては「実に」、感動詞としては(何かを思い出して)「そうそう、そういえば」の意を表わす。》
〔名・形動ナリ〕 {なら・なり/に・なり・なる・なれ・なれ}
(1) 〈物事をありのまま忠実に伝え、虚偽がないこと。〉 真実。事実。 (2) 〈悪い思惑も何もなく、心底から相手を思いやる気持ち。〉 誠実。誠意。誠心。真心。
〔副〕
(1) 〈程度の甚だしさを強調する語。〉 本当に。まことに。全く。実に。
〔感〕
(1) 〈(多く「まことや」の形で)何かを思い出したり、咄嗟に思い付いたりした時に言う語。〉 そうそう。そう言えば。おお、そうだ。あぁ、確か。
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〔名・形動ナリ〕 {なら・なり/に・なり・なる・なれ・なれ}
(1) 〈物事をありのまま忠実に伝え、虚偽がないこと。〉 真実。事実。 (2) 〈悪い思惑も何もなく、心底から相手を思いやる気持ち。〉 誠実。誠意。誠心。真心。
〔副〕
(1) 〈程度の甚だしさを強調する語。〉 本当に。まことに。全く。実に。
〔感〕
(1) 〈(多く「まことや」の形で)何かを思い出したり、咄嗟に思い付いたりした時に言う語。〉 そうそう。そう言えば。おお、そうだ。あぁ、確か。
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