▲ | ▼ [1487] をとこ【男】〔名〕
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〈A〉
をとこ【男】
《上代の日本には「若返る」の意の「復つ・変若つ」という語があり、これが「をつ→をと」となり、更に「子」が付いた語が「男」/「女」が付いた語が「乙女・少女・処女」。若くて元気な男性でも、女の結婚相手として意識されない/身分が低い場合は「をのこ」と呼ばれた。》
〔名〕
(1) 〈(結婚適齢期にあり、女性から見て結婚相手たり得る)若くて活力に満ちた男子。〉 成人男子。若い盛りの男。若者。 (2) 〈(性別に言及し)(女性と対照した)一般的な意味での男性。〉 男。男性。男子。男児。 (3) 〈(恋愛の相手として)(妻と対照した)愛する男性。〉 夫。恋人の男。旦那様。彼。いいひと。 (4) 〈(親から見た)男の子供。〉 息子。男の子。男子。男児。子息。 (5) 〈(僧侶から見た)出家せず俗界に留まっている男性。〉 世俗の男性。俗人。 (6) 〈(主人・貴人から見た)下働きの男性。〉 下男。下僕。召使いの男。従僕の男。 (7) 〈(髪型・服装・文字などの)男性風の様式。〉 男性風。男文字。男流。男型。漢字。
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〔名〕
(1) 〈(結婚適齢期にあり、女性から見て結婚相手たり得る)若くて活力に満ちた男子。〉 成人男子。若い盛りの男。若者。 (2) 〈(性別に言及し)(女性と対照した)一般的な意味での男性。〉 男。男性。男子。男児。 (3) 〈(恋愛の相手として)(妻と対照した)愛する男性。〉 夫。恋人の男。旦那様。彼。いいひと。 (4) 〈(親から見た)男の子供。〉 息子。男の子。男子。男児。子息。 (5) 〈(僧侶から見た)出家せず俗界に留まっている男性。〉 世俗の男性。俗人。 (6) 〈(主人・貴人から見た)下働きの男性。〉 下男。下僕。召使いの男。従僕の男。 (7) 〈(髪型・服装・文字などの)男性風の様式。〉 男性風。男文字。男流。男型。漢字。
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